鈴原町1丁目の新伊丹交番敷地内に小さな句碑がある。
句碑は⿁貫が8歳のとき に詠んだと言われる「こいこいといへど螢はとんでいく」が印されている。句碑としては小さめの自然石に分かりやすい字体で彫られた微笑ましい句碑であ
る。裏面には昭和55年、近所の俳句を嗜む方が建立したことが印してある。また 句碑が幼稚園(王たるキリスト教幼稚園)近くの場所に建てられており、鬼貫8歳
の句碑にふさわしい場所の選択だろう。
王たるキリスト教幼稚園(昭和25年創立、梅ノ木5丁目)、および王たるキリスト教会を戦後設立するに当たって、用地確保に岡田利兵衛氏が尽力されたことが伝えられている。
昭和20年代末の頃、飛行場は米軍管理下にあり、伊丹市内にも進駐軍将校の家族用に接収された民間住宅があった。当時幼稚園児だった人から聞いた話であるが、幼稚園の何かのイベントのときに校庭に進駐軍のヘリ
コプターが着陸したそうである。ものすごい砂ほこりがたったので記憶しているとのこと。現在では 到底考えられないような話である。
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